MVXの発電がいまいち

実は昨年の宮ヶ瀬ミーティングあたりから、長距離走ると自宅まで帰り着くのが困難になる事がよく起こってました。

具体的に言うと発電不足によるバッテリーあがり。

長距離イベントに備えて前日までに満充電してもダメ。

電圧計を付けて観察すると、交差点で停車する度に0.1Vづつ電圧が落ちている感じ。

走行中は12〜13Vぐらい出ててもバッテリーに充電されていないかのような。

終いにゃフィールドコイルに行く電圧も足りなくなり、10Vを割ると点火系がもうまともに動かなくなる。

発電系が健康なヨメMVXからちょっとステータコイルとレギュレートレクチファイヤを拝借して確認。

それでも変わらないのでどうもフィールドコイルが犯人くさい？

ちゅうわけで仕入れてきましたフィールドコイル。

左が元々ついてたやつで走行6万キロぐらいいってるはず。抵抗値は手持ちのテスターでは値が拾えなくて測定不能。

右が走行３千キロぐらいらしいとのこと。抵抗値は４Ωだった。

近所を試運転してみた限りでは全く問題ない。

というか大幅に発電電圧が上がった。

はてさて、これで次の宮ヶ瀬ミーティングは無事帰りつけるのか！？