No Wheels,No Life

MVXプロアームとかドミネーターとかインターセプターとかスタリオンとか

アッパーカウルの固定

年を挟んで停滞してました。すんません。
ぼちぼち続けます。

■2009/10/04
実はここに到るまでアッパーカウルの固定方法を全く考えていなかった。
MVXのノーマルでは三つ又にステーが付いて、それにカウルが固定されるのだが、RC36のものになっている現在では当然そんなものは付かない。
というわけで固定方法を考えた結果、写真のようになった。
これは後日撮った写真なのでカウルの中がすごいことになっているが、組み上げたときはもっとシンプルだった。
要は三つ又のフォーク固定ボルトにL字ステーをかませただけ。
最初は一個だけでフォークボルトとカウル側の固定ボルトが水平になるようにセットしてみたが、それだとカウルの位置は純正とほぼ同じ高さになる。
メーターがXJR用になっているのでそれだとカウルとメーターの隙間がシャレにならないくらい空いているし、これまでの仮止めではそれを無くすように低くマウントしてあったので、その位置になるようにL字ステーをもう一個かましてもう少し下になるようにしてみた。
イメージ 1

ちなみに上側はウインカーステーにタイラップを通してフォークに固定してある。
これで工具なしでいつでも開け閉め可。
やっつけ仕事の割にはいい感じにできたと思う。