No Wheels,No Life

MVXプロアームとかドミネーターとかインターセプターとかスタリオンとか

車高調整&カウル固定

■2009/08/16
まだ夏休み

13日の時点ではセンターカウルはマウントの部品も付いてなくてタイラップで留めてるだけで、網も付いてなかった。
これらをすべてしっかり固定して車体に組み付け。
メーターはVT-FEカウル時代にも時々付けていたXJR400R2用デジタルメーターを入れてみる。
トップブリッジの前縁に穴開けてステンレスステーとボルトで固定した。
イメージ 1

もともとVT-FEカウルだとメーターが小さすぎてメーター周りがスカスカになっちゃうので滅多に付けてなかったんだが、きっとこれはノーマルのカウルなら合うだろうなと前からずっと考えていた。
カウルはノーマルの位置だとそれでもメーター周りがスカスカになっちゃうので、ノーマルに比べると天地方向に薄いXJRメーターに合わせてちょっと下げ気味に縛り付けてみた。
正式な固定方法はまだ未定・・・。
マスターシリンダーのリザーバーはNSR純正品だが、これはちょっとでかすぎ。

あと車高、これはリヤサスをちょっと長めにセットしてみた。
とはいえ車高調整機能なんてものがあるわけでなく、もともとRC24を17インチ化する際に作った延長版ロアーメタル(コの字)に交換しただけ。このパーツでショック長が4mm長くなるんで、×リンク比ぶん車高が上がる。
イメージ 2

・・・あー、このバランスいいなぁ。
なかなかいい感じかも。

この時点ではまだチャンバーは切ったままでシリンダーに繋がってないが、チャンバーを前に出したぶんエキパイ部分の長さがかなりピンチなので長さを稼ぐためにNS400Rの1番/3番のようにアンダーカウルの中でトグロ巻かせようかなと考えていた。
方法は大胆かつ強引に、MVXのマフラーをまず根元から10cmくらいで切断してフランジ部分をシリンダーとの接続に使い、手元に転がってたRC24用のリヤバンク用ノーマルエキパイのトグロ部分を切りだしてNSRチャンバーに接続、という手法。
溶接・・・・どうすべかね。