No Wheels,No Life

MVXプロアームとかドミネーターとかインターセプターとかスタリオンとか

スピードメーターセンサー取り出し

■2009/09/23(その2)
この辺の写真撮ってなかったので今日ばらしたついでにようやく撮影。
だもんでせっかくのパーツも汚いのは勘弁。

CB400SFフォークではあるがホイールがRC30ということもあり、前輪からの検出は不可。
というわけでNSRのメーターギヤを使ってスプロケから取り出すことに。
スプロケカバーは穴開けてやれば済む話なのだが、センサーの取り出し部分をどうするか。
RC24の時はスプロケがセンターロックなのでRC30のアダプターでそのままポン付けだったが、MVXはフィキシングプレートで固定なので、センサー接続部分を何かしら足してやる必要がある。

最初考えたのはシャフトの中心部に開いてる穴にタップ立ててボルトを捻じ込む方法。
ところが穴がまず浅い。掘ろうにも焼入鋼なのか全く歯が立たないしタップもまず無理。
んでどうしたもんかと思っていた所、NS用にマスターさんところで出てるメーターセンサーアダプターがあるんでそれが使えないかと思ったが寸法がわからない。
いろいろ相談してみたところ、直由貴さんが現物持ってるとのことで譲ってもらった。
リアランスとかどうかなと思ったけど、ドンピシャだった。
イメージ 1

イメージ 2

ちなみに現在はドリブンスプロケの関係で525サイズのためトランザルプ600用のドライブスプロケを使用している。
フィキシングプレートの固定ボルトのピッチがNSと同じだったのは嬉しい偶然。
歯数はリヤが45Tなのでフロントは16Tとしてある。
ちなみに520コンバートで42Tを頼んであるので、フロントはNS250用の15Tにする予定。
これも直由貴さんから入手済。

イメージ 3

スプロケカバーは現物合わせで開ける。
ホルソーが小さかったんで無理やり広げたら穴汚くなっちゃった。。。
まあ、センサー付ければ見えないからいっか・・・。

メーターケーブルはホーネット用。
いつ買ったんだか全く記憶にないんだがうちに在庫してた。